企業情報

ビジネスを理解することから、
ビットセンスのクリエイティブが始まります。

私たちは、企画制作物をつくる前に、徹底的にお客さまの理解に努めます。細部までヒアリングを行い、業界を知り、事業を見つめ、企業独自の風土をあぶり出す。そして得られた情報を、様々な角度から見つめるのです。どんな想いを大切にしているのか。ビジネスの優位性はどこにあるのか。目指すべきゴールをどこに置いているのか。ちょっと大げさにいえば、コンサルタントが企業を分析する姿勢に近いものかもしれません。

お客様のビジネスや、情報伝達の目的を理解したら、次にその情報の中から企画の芯となるコンセプトを決めていきます。インパクトを重視するのか、格好良さを追求するのか、人間味を感じさせるのか。表現の限りを尽くして、お客様を伝えたい情報を、伝えたい相手に届く情報にします。ただ、決して忘れてはいけないのは、コンセプトの芯をぶらさないこと。お客様を忘れたひとりよがりの表現にならないこと。そして、お客様と共に制作物を創り出すというスタンスです。

ビジネスとクリエイティブ。一見すると、相反するように見えるかもしれません。しかし、私たちの企画制作物の中心には、常にこのふたつの視点が存在しています。デザインに固執すぎるのではなく、お客様に寄りすぎるわけでもありません。この広い視野が、ビットセンスのスタンスであり、企画制作物に取り組む大きな力となっています。

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